**** 花より男 ****
2007年8月15日更新
大阪城ホールに行ったときのこと。
うそラジオチーム(ニワ&オオカワ)は、ユーミンも知らない間に、全国どのホールへ行っても通用するスタッフパスを勝手に入手しているため、どんな場所へも勝手に潜入する。
リハーサルはもちろん、楽屋まわり、本部、衣裳部屋、機材置き場、ケータリングルーム、終演後のステージの上、天井裏・・・・etc。 ニワちゃんが忍者で、私はもっぱらくのいちといったところ。
スタッフパスのおかげで、ロシア人のキャストたちとも何度も顔を合わせているが、残念な話、いまだに親交が深まっていない。なぜならば!言葉が通じないのはもちろんだが、メイクや衣装をつけてもらわないといまだに誰が誰だか、何の演技の人なのかまったくわからないのだ。
目が合っても「ふふふ」と笑うのが精一杯。
あっちで「ふふふ」、こっちで「ふふふ」、トイレで会っても「ふふふ」。
そんな中で、唯一「ふふふ」が「でへへ〜」になる人がいる。それが綱の男。
長〜い綱でぐるぐる回る演技をするから、綱の男。
実にイカスのだ。見るたびに顔が歪んでしまう。ユーミンに言ったら・・・「綱?綱?・・・・・ああ、ベルトのアクトね」と、言い直されてしまった。
ベルトのアクト。ものは言いようだ。かっこいいじゃないか。
本番のステージでは仮面らしきものをつけているので素顔が見えない。私は彼の演技を見るたびに、ノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイさんのごとく、「あぁ、もったいない!」と心の中で大声で叫んでいる。「顔を出せ!顔を見せろ!」とも。
みなさん、パンフレットを買って、ぜひ綱の男の顔を眺めてください。
<おまけ写真> ニワちゃんが先週書いていた本番40分前に、のんきにゼリーを食べるユーミンショット。私にはサザエさんにしか見えません。