****玉高 in ユーミン****
富永愛と吹越満は同じ顔だと思う。
誰かに言いたかった。いや、大勢の人に聞いてほしかった。ただそれだけ。
先週の土曜日、ユーミンのトークショーがあった。食が充実しているわ!!とユーミンも喜んでいた新南館がオープンして間もない二子玉川の高島屋で。9月20日土曜日夕方4時から。
本来ならば、本館屋上のフォレストガーデンで空を仰いで行われるはずが、雨のためあえなく西館1Fのアレーナホールでの開催となった。ガーデンよりも小さいホールなので、当日は残念なことに整理券を持っていても入れない人がたくさんいたようだ。
雨になったら人数制限があると知っていたならもっと早く並んだのに・・・。そう言っている人もいた。そりゃそうだ。すぐそこにユーミンがいるのに見られないなんて。整理券が悲しい思い出になってしまう。
しかも、ユーミンのファンの人って、ただユーミンが見たいわけじゃないと思う。みんなもう大人だし。要はユーミンの話をじかに聞きたいんだと思う。じかっていうか生で?
あとオーラとパワーの分配ね。
入れない人を横目に、私はずるして裏口から侵入。すみません・・・。ステージ裏にはどっかで見たおっさんもいた。南伸坊がダイエットしたみたいなおっさん。
「あれ誰だっけ?」
くままろに聞いたところ・・・
「T部長じゃん」
とひとこと。 あーーー、T部長かあーー。私は放送作家という仕事をしているとはいえ、テレビの仕事は苦手なのでほとんどテレビ関係の業界人は知らない。T部長かあーー!!と言っているのも、ほとんど電波少年を家で見ている視聴者なノリ。
で、トークショーの中身だが・・・いやーー、おもろかったあ。
ふだんユーミンの話を目の前で聞いているとはいえ、客観的にはあまり聞けていないので、あらためて今回、失礼だがユーミンってかなり最高にさすがにものすごくとんでもなくマジやばいどうなってんだあ?頭ん中?いやーたまんねえなあぐらいおもしろいなあと思った。
たぶん、このうそラジオを聴いてくれている人の大多数がトークショーには参加できなかったと思うので、どんなだったかを私なりにレポートしよう。
トークショーは、司会のお姉さんとユーミンとユーミンの仲良しでもあるananの編集長の3人ですすめられた。同じホールで「ユーミンとanan展」というのをやっているため、トークの核は「ユーミンとanan」「ユーミンと二子玉川」「ユーミンと高島屋」みたいなノリになっていた。と思う。
私もメモをしながら聞いてたわけではないので(完全に遊び感覚でのりこんでいったため) 、全部は覚えてないががんばって思い出してみた。ユーミンが言ったようなかんじでレッツ再現!!
「ニコタマには、映画館をぜひ作ってほしい!! 絶対需要はあると思う!!」(場内感嘆)
「イカげそ伝説っていうのがあって。玉高で一回だけイカげそを買ったら、・・・週に一度はユーミンはイカげそを買ってる・・・ってことになってた!!なんでだろ??」(場内爆笑)
「お刺身とか大好きなんで、鮮魚売り場は7時からとかよく来させてもらってます。7時からだと安くなるんで。3パックでいくらとか・・・」 (場内失笑)
「『一緒に暮らそう』(お客さんが好きな歌として挙げた曲に対して) っていう曲は、実はここ高島屋の地下にあるソニプラで、当時、年下の女友達がかわいい食器を見て、「こおゆうの見ると結婚したくなるよね」と言ったのがきっかけでできた曲なんです」(場内トリビアの泉)
他にもいろいろ「ほー」「へー」「はー」と思うことはいろいろあったが、忘れた。でも何より、笑ったのは、司会者のお姉さんが、今日のためにたくさんの人が昨日の夜から並んでいて・・・ということをユーミンにふったときのユーミンの返しのコトバだ。
「いやー、ホントありがたいですよーーー。でも・・・・・・並ぶのは勝手ですから」
これには場内大爆笑。いやーーー、笑った。並ぶのは勝手!! そりゃそうだ。ユーミン特有の距離感ってやつがにじみ出た一瞬でした。
まあ、そんな毒ゼリフを笑って受け入れられる度量があるお客さんたちも大人ですわ。っていうか、大人なんだよな。実際。