ベストアルバム「ユーミンからの、恋のうた。」Director’s note公開!
ユーミンが創った、日本のPOPS 45年間の軌跡。
松任谷由実45周年記念ベストアルバム「ユーミンからの、恋のうた。」Director’s noteが公開されました。
ユーミンからのメッセージも掲載されています。
https://www.universal-music.co.jp/matsutoya-yumi/news/2018-04-11/
ユーミンが創った、日本のPOPS 45年間の軌跡。
松任谷由実45周年記念ベストアルバム「ユーミンからの、恋のうた。」Director’s noteが公開されました。
ユーミンからのメッセージも掲載されています。
https://www.universal-music.co.jp/matsutoya-yumi/news/2018-04-11/
今回ニッポン放送では、パーソナリティに八木亜希子さんを迎え、ユーミンの名曲と共に、ユーミンとオールナイトニッポンの歴史に迫る3時間50分の特別番組をオンエア。
ユーミンとオールナイトニッポンの関係の中で生まれたエピソードの数々を紹介しながら、リスナーからの想い出の紹介と共にユーミン楽曲をオンエアし、“ニッポン放送でしか聴けないユーミン”をリスナーに届けていく。
中でも、今回のアルバム1曲目に収録された名曲「瞳を閉じて」は、女子高生がラジオに投稿したことから生まれた楽曲だということは知られているが、そのラジオ番組がオールナイトニッポンが発端であることはあまり知られていない。
1974年10月5日発売の楽曲であり、ユーミンがオールナイトニッポンを担当する1988年の14年前の作品だ。番組では、本人と共に、この名曲が生まれた背景やエピソードにも迫っていく。
また、番組の名コーナー「お色直しジャック」や、オールナイトニッポンがモチーフとなった楽曲「Valentine‘s RADIO」のエピソードなど、盛りだくさんな内容となる。
*ニッポン放送『八木亜希子のユーミンオールタイムリクエスト
~それはオールナイトニッポンからはじまった 名曲「瞳を閉じて」の真実~』
放送日時:2018年4月16日(月)18:00〜21:50
パーソナリティ:八木亜希子
ゲスト:松任谷由実
この春、東京で最も注目の新たなランドマーク、東京ミッドタウン日比谷にオープンした、DRAWING HOUSE OF HIBIYA(ドローイング ハウス・オブ・ヒビヤ)と、松任谷由実45周年記念ベストアルバム「ユーミンからの、恋のうた。」のスペシャルコラボレーション企画が決定。
ドローイングのスタッフが、ベストアルバム「ユーミンからの、恋のうた。」の全45曲を聴き、楽曲の歌詞やメロディーからイメージしたスペシャルなカフェ・カクテルメニュー7種を考案。セレクトされたのは「瞳を閉じて」「ジャコビニ彗星の日」「スラバヤ通りの妹へ」「きっと言える」「街角のペシミスト」「満月のフォーチュン」「無限の中の一度」の7曲で、どれも見事に楽曲とカクテルの素敵なマリアージュを醸し出しています。
また、7種のカクテルは、ユーミンの45周年記念して、これまでにリリースされたオリジナルアルバム全38作品のジャケットを使用したコースターで提供され、70年代からの様々なアートディレクターが手掛けたビジュアルが楽しめるようになっています。(コースターは全38種類、カクテル1種につきランダムに提供されます。)
更には、これまで数々のユーミンを撮り下ろし、今作のベストアルバムのジャケットも手掛けた、世界的写真家 レスリー・キーによるユーミンの未公開の写真を店内のシェフズテーブルのスペースに展示。レスリーの作品の中でもよりアートなユーミンの作品が展示されています。
■松任谷由実45周年記念ベストアルバム「ユーミンからの、恋のうた。」×DRAWING HOUSE OF HIBIYA
スペシャルカフェ・カクテルメニュー 全7種類
4月11日(水)から4月24日(火)まで
DRAWING HOUSE OF HIBIYA(ドローイング ハウス・オブ・ヒビヤ)
11:00〜23:00(ランチ 11:00〜14:30L.O./ティータイム 14:30〜17:30/ディナー 17:30〜22:00L.O.)
https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/restaurants/60100/
●「瞳を閉じて」 アルバム「MISSLIM」収録曲 (1974年)
新たな季節のはじまりに心地よいメロディーと、前向きな気持ちを描いた歌詞からイメージした、紅茶ベースに春夏を感じさせるパッションフルーツ系のカクテル。(ノンアルコール)
●「ジャコビニ彗星の日」 アルバム「悲しいほどお天気」収録曲 (1979年)
遠くにいる大切な人を思うこの楽曲は、ハーブティの香りと組み合わせて、ホッとしながら物思いにふけれることが出来るカフェメニュー。
●「スラバヤ通りの妹へ」 アルバム「水の中のASIAへ」収録曲 (1981年)
インドネシア、ジャカルタを舞台にしたこの楽曲は、スパイスを効かせたチャイをアレンジしたカフェメニュー。
●「きっと言える」 アルバム「ひこうき雲」収録曲 (1973年)
“好き”という気持ちを素直に歌ったこの楽曲は、色合いをピンクにしたグレープフルーツのスッキリとしたカクテル。
●「街角のペシミスト」 アルバム「昨晩お会いしましょう」収録曲 (1981年)
夢や恋に対して、悲観主義(ペシミスト)になる都会の夜を描いたこの楽曲は、歌詞にも出てくるウイスキーをベースとしたストロングカクテル。
●「満月のフォーチュン」 アルバム「天国のドア」収録曲 (1990年)
恋に気づき、恋が始まる瞬間のときめきを描いたこの楽曲では、甘酸っぱいベリー系のカクテルで恋の味を表現。
●「無限の中の一度」 アルバム「TEARS AND REASONS」収録曲 (1992年)
発売当時、KIRINビールのCMソングとして起用されたこの楽曲は、ストレートにビールを使用したカクテル。